自賠責保険と任意保険の違いって?!

みなさん、自動車を運転していて事故をしてしまったことはありますか?

毎日クルマに乗る方も、1週間に1回クルマに乗る方も、いろんな方がいらっしゃると思いますが、特に1週間に1回しかクルマに乗らない方は事故してしまった方は少ないと思います。

ではもし事故を起こしてしまったとき、あなたはまず何をしますか?車同士の事故なら、まずクルマから降りて相手のところへ行き、「けがはないですか?」と聞いて、次にはどうしますか?そうです、警察に電話しますよね?

そして警察が来て、現場検証をして、去っていきます。警察は基本的に現場検証をするだけです。さあ次にどうしますか?わかりますか?答えは「保険会社に連絡する」です。

ほとんどの方はクルマのダッシュボードの中に車検証などと一緒にクルマの保険証が入っているはずです。

では電話をかけましょう、あれ?2つ保険証書が入ってる!一つは「自動車賠償責任保険」いわゆる「自賠責保険」もう一つは「自動車保険証書」こちらは別名任意保険、あまり覚えていない方がほとんどかと思いますが、自動車の保険は2種類あります。

まず自賠責保険は別名「強制保険」と呼ばれ文字通り自動車に乗る以上どうしても必ず加入しなければいけない保険です。この「自賠責保険」は「事故をした際に相手のけがの治療費を補償する」保険です。

自動車事故の場合、けがをしたなら、重症になる可能性が高いです。そうなれば病院での治療の費用はとても高くなります。

ですので、この保険は「相手のけがに関する費用はまかせとけ!」という保険です、そしてもう一つの「任意保険」とは契約内容によりますが基本的に「相手のけが、相手のクルマの修理費用、自分のけが、自分の車の修理費用、同乗者のけがの費用を補償する」保険です。

簡単に言えば「事故に関するほとんどの費用をカバーできる保険」となります。そして事故を起こしてしまった時に、どちらの保険に連絡すればよいのか?正解は「任意保険」の保険会社です。なぜなのか?

それは「任意保険の会社が、自賠責保険の手続きが必要な場合も一緒に手続きを代行してくれる」からです。

一般的に事故を起こした場合、「相手がけがしている、自分のクルマは無傷、相手のクルマも無傷」という事はほぼありえません。

クルマにもなにかしら損傷は出るはずです。そういった場合自賠責保険は先ほど説明したとおり「相手のけが」のみ使える保険なので、使う必要がなくなります。そんなのどっちでもいいんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際に事故が起きた際は一分一秒を争います。

クルマが動かなければレッカーも呼ばなくてはいけません。そのような状況で、自賠責の会社に電話して、「任意保険の会社に電話してください」と言われれば、それだけ時間がかかってしまいます。

道路の真ん中で事故している場合は後ろがつかえて渋滞になるかもしれません。ですのでみなさん「自賠責保険」と「任意保険」の違いを理解して、事故した場合は「任意保険会社に電話する」と覚えておいてください。絶対に存しない知識ですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です