車が全損になった時に損をしないように気を付けるポイント

車が全損になった時は、いずれにしても車を処分することになりますが、その気を付けておかないと大きく損をしてしまうことがあるのです。

1.事故で全損だからと言って車両価値はゼロにはならない

事故で全損となり、車がぐちゃぐちゃになっていたとしても、落ち込む必要はありません。もう直せないくらい壊れていても、車全体が壊れているということはまずありません。車の前方が壊れていても、損傷を受けていない後ろ部分については、パーツとしての再利用が可能なのです。

例えば、自分が乗っている愛車のエンジンが損傷した場合、メーカーから新しいエンジンを取り寄せて修理するということはあり得ません。

なぜなら、新品エンジン単体での価格が高く、修理する方が高くつくからです。そこで、使われるのがリビルド部品や再生部品と呼ばれるパーツです。また、状態が良いものはそのまま中古エンジンとしても流通できます。

2.事故で全損でも海外に部品として輸出されている

日本の中古車は海外では飛ぶように売れています。ということは、現地でも補修用のパーツが必要になります。

というのも、日本から中古車として輸入した車のメンテナンスは、主に街中の重利業者が担うことになり、メーカーからの正規部品ではなく、日本からの部品が頼りになるのです。

日本では見かけないような車でも、海外ではまだ現役で走っています。ということはその車を直す部品は必要になるのです。こうして考えると、部品としての価値を考えてもある程度の相場での売却が可能です。

3.最悪でも資源の価値にはなる

重要なポイントですが、どれだけ壊れていても、自動車には最低でも資源分の価値はあります。

つまり、自動車からとれる鉄やアルミ、希少な金属は資源の価値があるのです。事故を起こした場合は、冷静になって最悪でも資源の価値にはなることを認識するべきです。

4.自動車税や自賠責保険にも注目

自分の愛車を売る時に、気を付けるのは、自動車税や自賠責保険などが付帯していることです。これらの費用については、年度や車検の残りの期間分をすでに自分が払っているのですから、廃車にする時の正当な残りの対価を返してもらうのが原則となります。

つまり、自動車税や自賠責保険の残り月数の概算金額を計算すれば、数万円分となることが考えられるため、相手の話を鵜呑みにはせず、買取業者ともよく相談することが重要です。これだけ考えても、ゼロにはならないことが分かると思います。

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